ジャム工房 狐の香りについて

“ ジャムって本当はとっても貴重な食べ物 ”

本来、北欧、ヨーロッパなど寒い地方で短い期間に採れる果物を、
冬の間の大切な保存食にするため生まれたジャム。
甘み、酸味、そしてフルーツが持つペクチンが 絶妙のバランスで出会うとき、 おいしさと、香りを秘めた最高傑作になります。
一口食べれば、忘れられない。
芳醇な香りと幸せの味。
明治、大正の文豪が愛した そんなジャムを作り、
皆様に届けたいと願っています。

「狐の香り」のジャムは、旬の生食用の素材だけを使っています。添加するのは、ジャム化に必要な国産クエン酸(レモンに含まれる成分)とお砂糖だけ。

ジャム構造を作るペクチンは、実は素材の数だけ種類があるといわれています。 素材が持つ本来のペクチンだけでつくる為、じっくりコトコト、時間をかけて作ります。

一口食べれば、忘れられない。そんなジャムを作るため

今では、入手困難となってしまったカミュ社のブランデー、CAMUS NAPOLEON EXTRAなど、古酒の香りをブレンドした、特別な一品。

また、香り豊かなナイアガラ種の中でも、貴重な品種レッドナイアを使ったジャムなど、素材にもこだわりジャムを作っています。


屋号    ジャム工房 狐の香り
取扱品   瓶入りジャム
代表    溝口 茉美香
所在地   長野県上伊那郡宮田村5638-5
TEL     080-6935-8663
FAX     026-403-2174
e-mail    jam@foxyflavor.com

ぜひ、私たちのジャムをお召し上がりください。

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